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本町会は、東武スカイツリーライン（東武伊勢崎線）蒲生駅西口前の約６万坪程の土地に、東京郊外ベットタウンとして昭和４５年新都市計画法の施行で、市街化された町会です。昭和４０年代までは、数百軒あまりの世帯数でしかありませんでしたが、昭和４５年に自治会として『茜町会』が設立され今日に至っています。
その後経済成長が進み、駅前周辺には大型マンション等が立ち並び、北は北海道、東北、南は遠く鹿児島、沖縄に至るまでの、全国各地から入居されてこられた新住民町会であり、今日のような町並みが形成され、世帯数も１８００数に及ぶマンモス自治体となってきています。
この町は近世代の方々が多く、故郷（ふるさと）を離れ新しい町づくりと、子ども達の新しい故郷づくりに頑張っており、「安全で安心な町づくり」に加え、家族の絆を深め、憩いのある「ふれあいのある町づくり」をモットーに、高齢者を含めた、３世代が元気に楽しく活躍し、生活が送れる町づくりを心がけています。
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